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デザイナーズアパートの最新トピックスです。
関西ペイント(株) R&D本部 CD研究所
後藤
今日は関西ペイント(株)さんの神奈川県平塚市にあるR&D本部 CD研究所 にお邪魔しております。お忙しいところ申し訳ありませんが、皆様よろしくお願い致します。 さて、関西ペイント(株)さんといえば言わずと知れた東証1部上場企業でもあり日本を代表する総合塗料メーカーですね。自動車用塗料や工業用塗料、鉄構・船舶用塗料だけでなく建築用塗料分野でも様々な商品を開発されています。 増田部長 関西ペイントのコア技術は、塗料・塗装・色彩技術です。 これらの専門技術はポリマー合成技術、光化学技術、ポリマー架橋技術、色彩材料技術などの基盤技術に支えられています。簡単に言えば、物体の表面を改質し価値を飛躍的に高める為の技術ですので世の中の様々な場面でお役に立てることと思います。 建築の分野でも数多くのご提案をさせて頂いておりますが、まずは色の見え方について分かりやすい展示をした場所がありますのでご案内します。 【移動】 石原氏 ここは光によって物がどのように違って見えるかをご説明する為の場所です。ここには数種類の光源があります。これは、太陽光源が無い場合等に、代替光源として色調の確認に使用されているものです。 (写真1) ハロゲンランプはご家庭でも一般的に使われているものです。(写真2) こちらの水銀灯は公園や運動場で使用されている例が多いですね。水銀灯に照らされた食べ物はおいしそうには見えませんね。(写真3)
後藤 と、言うより怖いです。(笑) 石原 そうですね。(笑) 次はナトリウムランプです。これは発光効率が高いのでよくトンネルの中の照明として利用されています。 しかしこのランプの光では色の見分けがつきにくいんです。(写真4) こちらのように一般的な消火器では消火器の色である「赤」に見えず、遠くからでは消火器かどうか分かりません。これでは緊急時には困りますよね。(写真5) ですが、この光の下でも、消火器を赤く見せる特殊な塗料技術があるんですよ。
前島 なるほど。 そういった見えない技術が支えてくれているのですね。いや、‘見える’技術かな? 増田部長 人の目にどうのように色が見えるのかは科学的にご説明できます。次に関西ペイントの技術が建築にどのように生かされているのかご説明しましょう。 【移動】 岡田副部長 では当社の水性多彩模様塗料「ゾラコートU」をご紹介します。水性ですので汚染物質が少なくホルムアルデヒド放散等級区分はF☆☆☆☆です。また塗料ですので壁紙のように継ぎ目ができませんし、室内汚れにも強いんですよ。 ついた汚れも中性洗剤で落とせますしね。 ゾラコートUのカラーバリエーションは標準色が25色ありますが、実は色や模様はどのようなものでもご用意できます。 後藤 と、おっしゃいますと? 岡田副部長 ゾラコートUはお客様の好みによって色や模様を変えられるのです。 そのあたりはカラーデザイナーの石原からご説明させて頂きます。
石原氏標準色にお好みのものがない場合は、色や明暗、色相、模様等を自由に組み合わせ世界で一つだけの塗料を作成する事が可能です。それだけではなく、お好みの写真から色を作ることもできるんです。写真の色を分析しそのイメージに近い色や模様が作れます。また、専用のソフト「Zolashop」を使用すればパソコンを利用しお客様と画面を見ながら調整できるんですよ。(写真6) 前島 すごいですね。 思い出の写真をもとにした雰囲気の部屋なんかいいですね。 石原氏 そうですね。 専用のソフト「Zolashop」を利用するには私共がお客様のもとにお伺いする必要がありますが、簡易版でしたら関西ペイントのホームページから申し込むことができます。 http://www.kansai.co.jp/ 増田部長 これからも関西ペイントでは様々な分野で技術革新を進め、お客様に喜ばれる商品を開発していきます。 どうぞご期待下さい。 ![]() 後藤 私たちの企画する建物にも関西ペイントさんの商品を採用できるか検討してみます。本日はお忙しいところありがとうございました。 ※ゾラコート、ゾラショップ、zolashopは関西ペイント(株)の登録商標です。
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石原氏